運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-12-07 第144回国会 衆議院 予算委員会 第2号

もう驚くべきことは、ごくごく少数の超高額給与者が非常に多額の減税の恩典を受けるということであります。年収三千万円のクラスで五十万を超える減税年収五千万円クラスで三百万円近くの減税になる。金持ち減税庶民増税の姿が一見明瞭ではないでしょうか。  総理、それではお聞きしたいのです。  

木島日出夫

1997-02-14 第140回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それで、公共料金が非常に高いということですので、日本所得税、中間給与者所得税が低いといいましても、他の税金、物価が高いわけですから、私はそれほど日本が優遇されているとは思いません。ぜひその辺を考慮していただきたいと思います。  それから、厚生大臣が退席されるということで、先に一つ質問したいと思います。  先日、水俣病問題の解決についての公害健康被害補償不服審査会人事案件が来たわけなんです。

武山百合子

1992-02-24 第123回国会 衆議院 予算委員会 第7号

生活に十何万もかかって、二十万平均ぐらいの給与者が自動車のねぐらに十万も払うのでは、それでもうみんなパアになってしまう。  だから、等々の料金、まあ規制というのは僕は余り好きじゃないのですけれども、やはりこれらについてひとつ、認可制度にまでいかなくて結構だけれども、指導を強めて、そして適正料金に差しおく。ということになれば、しかし、これを管理する、だから、道路公団でもいいと思うのです。

戸田菊雄

1990-06-14 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

租税負担率はまあまあなんだけれども、その中の給与者負担分がめちゃくちゃに上がる。これでいいかという話なんですよね。  それを理解していただくためには、あの資料は非常に有効だと思っておりまして、その中で、消費税というものを大幅に取り入れないで、給与所得というか所得税に過度に依存している税制構造のままでそのまま踏み込んでいったら、これはサラリーマンはたまったものじゃない。

藤井裕久

1989-12-01 第116回国会 衆議院 文教委員会 第6号

次に、在職中の給与者に対して支給する年金でございますが、これに関して支給割合政府提案では五段階刻みになっておったわけでございますが、これを七段階刻みに変更するということがございます。これにつきましても、私学共済の場合は国共済法の規定を準用いたしてございますので、国共済法の修正により措置されるというものでございます。  

佐藤次郎

1989-11-27 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第8号

日本と同じ、平均的な中所得給与者税負担が重過ぎる。高い限界税率技術革新効率性勤労意欲貯蓄意欲を抑圧し、脱税を誘発し、ひいては経済成長を阻害するに至っていると。日本と同じことを言っているんです。また、重過ぎる個人課税を軽課するためには新たな財源が必要である。そして、国民勤労貯蓄、投資に対する意欲を阻害するものであってはならない。

谷川寛三

1987-07-13 第109回国会 衆議院 予算委員会 第2号

源泉徴収ですから、給与者にはみんな番号があるわけです。それもあなたはひとり歩きする、こう言うのですか。  ですから、プライバシーの問題は、これはあくまでもきちっとせなければいかぬ。しかし、そういうことを考えますと、あなたの脱税者不正利用者を大変弁護するような極端な議論の展開というのは、私は国民の皆さんは大変不信を持って見ておるだろう、こういうふうに思います。  

川崎寛治

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○後藤(康)政府委員 御存じのとおり、農林年金におきましては、職域年金という建前から退職年金給付の前提になっておったわけでございますが、今回の改正案におきましては、厚生年金との整合性というようなことも考え、また、本当に給付を必要とする方には重点的な給付をやっていくという考え方もございまして、農林年金を含む共済年金制度につきましても、六十歳に達していれば、低給与者につきまして、在職中であっても給与

後藤康夫

1985-05-28 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

やがて四十年後には高い年金を与えますよ、こう言ってみても、現実に低い八万円以下の給与者がおるという実態からしまして、どう負担額を抑えるか、この親心というものを大臣はしっかり持っていただきたいと思いますし、それに対するいろいろな措置を今後政治的にも講じていただかなければいけない、こんなふうに思っているわけでありまして、その点をお伺いいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。

細谷昭雄

1985-02-20 第102回国会 衆議院 予算委員会 第14号

○岡田(正)委員 ということになりますと、国会は、税制抜本改正という問題の中で、特に不公平の権化と言われるような給与者サラリーマン所得税減税問題とか、あるいは今国民が非常に不安に思っております大型間接税は一体どっちへ向いて走るんだろうというような問題なんかについて汗を流して論議をしておるのでありますが、根本的な、抜本的な税制改正、これを中曽根総理大臣が言うと非常に響きがいいんですね。

岡田正勝

1981-10-30 第95回国会 参議院 本会議 第8号

それから低所得者対策に堕したのじゃないと、こう申しますけれども、三百九十一万という収入は、予想される来年度の六人世帯給与者平均給与収入でございますので、決して低所得者ではなくて平均であると、このようにお考え願いたいと思います。  以上でございます。(拍手)    〔国務大臣田中龍夫君登壇、拍手

村山達雄

1981-03-20 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

それを五十万円のところまでかさ上げしてある、こういう意味の最低保障でございますから、四割の給与所得控除、全給与所得者平均しますと三〇%余になるわけでございますが、三割の給与所得控除の中で一割が非常に広く考えました場合の給与者勤務生活を営むに必要な家計支出の合計だろうということを申し上げているわけであります。

高橋元